まだ飛べない子スズメ(巣立ちビナ)と親スズメを望遠で撮影、それと巣立ちビナに関する注意事項を記録

写真・カメラ

鳥を撮りたい—– という思いも強くて、14-150mmの高倍率ズーム(便利ズーム)がキットレンズとしてついてくるオリンパスのOM-D E-M5 MarkⅡを選びました。購入前にCanonのミラーレス一眼カメラ+標準ズームレンズをレンタルして試しているので、標準域だと鳥を撮るにはズームが全然足りないこともあらかじめ体験済みです。

そして遂に、そのマイ一眼カメラで念願のスズメを撮る絶好の機会が訪れました…! 街中どこにでもいるのでこの時以外にも何度かトライしていたのですが、ヤツらは意外とすばしっこくてカメラの設定を変えてるうちにシャッターチャンスを逃してばかりでした。

しかしこの日は「私を撮って下さい」と言わんばかりのスズメちゃんを発見! 全然飛ぼうとしないので、いつもの鳥用連写マイセットを使わずともシャッタースピード1/125秒で撮ることができました。ピントも全然外れません。

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ちょっとコンクリの背景が味気ないので、トムとジェリーのエンディングのような丸い型抜きの画面をイメージして後処理でアートフィルター「トイフォト」を加えました。

おやおや、見つかりましたか?笑
周囲への威嚇?で一生懸命ピーピー鳴いてるのに、なんで飛ばないのか不思議に思っていたら…

親鳥を待ってたんですねぇ。こうして親スズメと並べて見ると、羽がまだ生え変わり中の子スズメだということがよくわかります。飛ばないのではなく、まだ飛べないんでしょうね。

ほほえましいですねぇ・・・

そして再び、親スズメが餌を運んでくれるの待ちます。

ところで、トイフォトの効果とコンクリ背景で逆に孤独感が増してませんか? 待っているというよりも、置いて行かれてる感じ。。しかしこの後も親鳥がせっせと餌を運んでいたのでご安心下さい。

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—– ✂—–

後で調べたら、こういう状態の子スズメを「巣立ちビナ」と言うんですね。埼玉県のサイトが検索上位に出てきて、内容も分かりやすかったです。

巣立ちしたばかりのヒナ(=巣立ちビナ)は、しばらく親鳥と一緒に暮らし、エサの取り方や飛び方などを学びながら成長していきます。巣立ちビナは、上手く飛べずに地面に降りて休憩したり、親鳥が運んでくるエサを地面で待っていることがあります。

そして大事なのは次の情報

誤認保護に注意してください。
春から夏にかけて、野鳥は繁殖シーズンを迎えます。この時期、人が地面にいるヒナを見つけて、巣から落ちて迷子になっているか弱っていると思い、保護するケースがよく見られます。
・・・
巣立ちビナを保護することは、親子を引き離すことになってしまいます。手を出さないで、そっとしておいてくださるようお願いします。

野鳥のヒナを拾わないでください! – 埼玉県より

確かに後ろの茂みから蛇や猫が出てきて食べられたらどうしようと、心配ではありました。それも自然の摂理なので手を出そうとまでは思いませんでしたが…

それとむやみに近づいて鑑賞するのもよくないそうです。餌を運ぶ親鳥が人間を怖がって逃げてしまうとのこと。それはいけない!

親鳥がちゃんと来れるくらいの距離感で撮影できたのは、オリンパス便利ズームの望遠側150mmのおかげ!!(フルサイズ換算300mm)

※使っていたカメラとレンズ
OM-D E-M5 MarkⅡ
M.ZUIKO ED 14-150mmⅡ

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